一般社団法人 島根県薬剤師会 平成29年・30年度代議員選挙の結果の告示について
2017年2月24日
平成29年1月19日告示の代議員選挙について、下記のとおり当選者を告示いたします。
医薬品の適正な流通の確保について(通知)
2017年1月17日
日本薬剤師会より、標記のことについて厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長ほかから通知があった旨の通知がありました。
詳しくは、下記をご確認ください。
厚生労働科学研究「地域包括ケアシステムにおける薬局薬剤師による在宅訪問業務に関する調査」について(ご協力のお願い)
2017年1月6日
今般、厚生労働科学研究費補助金「地域のチーム医療における薬剤師の本質的な機能を明らかにする実証研究」として、薬剤師による在宅訪問業務に関する調査が実施されることになりましたのでお知らせいたします。
同調査は、地域包括ケアシステムにおいて薬剤師の在宅訪問業務等の際に他職種連携によるチーム医療がどのように実施されているのかについて把握することを目的としており、回答はweb上で行います。
詳しい内容については、下記をご参照ください。
「地域包括ケアシステムにおける薬局薬剤師による在宅訪問業務に関する調査」について(ご協力のお願い)
平成28年度厚生労働省委託事業 後発医薬品のロードマップ達成状況に関する調査について(ご協力のお願い)
2017年1月6日
今般、厚生労働省医政局経済課による委託事業として、下記のとおり、後発医薬品のロードマップ達成状況に関する調査が実施されることになりましたのでお知らせいたします。
同調査は、平成25年4月に策定された「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」に則り、目標の達成状況や関係者の取組状況等についてモニタリングを行い、また、その結果を踏まえて必要な促進策の追加をすること等を目的とし、全国2,500施設の保険薬局(無作為抽出)などを調査対象として実施するものです。
なお、同調査は、厚生労働省医政局経済課から委託を受けた三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社にて実施され、調査票等については、平成28年12月21日(水)に発送済みとのことです。
薬剤師認知症対応力向上研修(H28.7.3)資料の訂正について
2016年12月22日
薬剤師認知症対応力向上研修参加者 各位
平成28年7月3日(日)ニューウェルシティ出雲で開催された「薬剤師認知症対応力向上研修」で配布した資料の22ページの表について、日本薬剤師会医薬・保険課より一部訂正があり、訂正してほしい旨の連絡がありました。
訂正箇所は正誤表のとおりです。
正誤表はこちら → 正誤表
「かかりつけ薬剤師指導料」等に係る JPALS CLレベル4以上の「研修認定薬剤師」申請受付が始まりました
2016年11月15日
「かかりつけ薬剤師指導料」等に係る JPALS CLレベル4以上の「研修認定薬剤師」
申請受付が始まりました
学術部会
すでにお知らせしているように、日本薬剤師会の生涯研修支援システムであるJPALS利用者について、クリニカルラダーレベル4以上の利用者(一部、条件付き)については、日本薬剤師研修センターへ申請することにより研修認定薬剤師を取得できることとなっています。
このほど、日本薬剤師研修センターにより、この申請の受付が開始されました。対象となる方や、申請手続きの詳細については、
JPALSウェブページの「日本薬剤師会からのお知らせ」→【「かかりつけ薬剤師指導料」等に係る施設基準】日本薬剤師研修センター「研修認定薬剤師」申請始まる!(あるいは下記リンク) でご確認ください。
外部の認定等の取得者を対象としたJPALS クリニカルラダーレベル昇格対応について
2016年10月25日
外部の認定等の取得者を対象としたJPALS クリニカルラダーレベル昇格対応について
学術部会
このほど、日本薬剤師会より、生涯研修支援システムであるJPALSのクリニカルラダーレベル昇格に関する通知が出されました。要点は次の通りです。
・ 本年7月に実施された「薬剤師生涯学習達成度確認試験」の合格者について、昇格申請の手続きが可能になったこと
・ 「日本医療薬学会認定薬剤師」を取得済みの方は、クリニカルラダーレベル6へ昇格できること
・ 「日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師」を取得済みの方は、クリニカルラダーレベル4へ昇格できること
上記の昇格対応を希望する場合は、所定の申請手続きが必要となります。今年度の申請受付期間は、10月26日(水)から11月30日(水)となっています。
対象者の詳細や具体的な申請手続きについては、下記をご覧ください。
JPALS利用者の日本薬剤師研修センター「研修認定薬剤師」取得について
2016年7月6日
JPALS利用者の日本薬剤師研修センター「研修認定薬剤師」取得について
学術部会
このほど、日本薬剤師会の生涯研修支援システムであるJPALS利用者について、クリニカルラダーレベル4以上の利用者(一部、条件付き)については、日本薬剤師研修センターへ申請することにより研修認定薬剤師を取得できることとなりました。日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師は、「かかりつけ薬剤師指導料」等に係る施設基準に規定されている「薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度等の研修認定を取得」に該当します。
対象者の詳細や申請手続きについては、下記をご覧ください。
島根県糖尿病療養指導士認定研修会第10期受講者募集について
2016年7月4日
島根県糖尿病療養指導士認定研修会第10期受講者募集について
島根県薬剤師会理事
島根県糖尿病療養指導士第5期生
小椋 邦夫
皆さん、島根県糖尿病療養指導士をご存知ですか?今、第10期生を認定するための研修会の受講生を募集しています。
糖尿病療養指導士には、よく知られている日本糖尿病療養指導士のほかに、地域独自の認定制度で認定された地域糖尿病療養指導士があります。島根県には島根県糖尿病療養指導士認定機構があり、認定制度によって、島根県糖尿病療養指導士が認定されます。
島根県糖尿病療養指導士認定制度は、既に十分な知識と経験を有した医療スタッフが認定を受ける日本糖尿病療養指導士認定制度とは異なり、『島根県における糖尿病患者教育の正しい知識の普及と啓発を図り、糖尿病にかかわる優秀な医師および医療・福祉スタッフの養成と認定を行う』という理念のもと、島根県糖尿病療養指導士認定機構によって、糖尿病とその療養指導に関する正しい知識を持つ医療スタッフを2年間かけて育成し認定する制度です。
研修は、2年間で計6回、土曜日と日曜日の二日間行います。県内外の著名な講師の講義、調理、自己注射、血糖測定の実習、グループワーク、症例報告などを行います。詳しい日程、プログラム、コアカリキュラムが、NPO島根糖尿病療養支援機構のホームページに掲載されていますので確認してみてください。薬局の業務では体験できない内容の研修になっています。また、多職種と学ぶことは、今後の地域包括ケアシステムの中で薬剤師として活躍する上で大きなアドバンテージになると思います。
現在、薬局8名、病院20名の薬剤師がその認定を受け島根県糖尿病療養指導士として活躍しています。県薬しまねが発行されるころには、第9期生として、薬局薬剤師5名、病院薬剤師3名が認定される予定です。
興味のある方は是非受講し、島根県糖尿病療養指導士の認定を受け、一緒に地域医療に貢献しましょう。
申込み方法等の詳細は、下記の島根県糖尿病療養指導士認定機構からの通知文書をご確認ください。
第10期受講者募集のお知らせ(島根県糖尿病療養指導士認定機構 通知文)