お知らせ

薬剤師研修・認定電子システム(PECS)による研修認定薬剤師の認定申請の受付開始について

日本薬剤師研修センターから薬剤師研修・認定電子システム(PECS)(以下「PECS」と表記。)による研修認定薬剤師の認定申請が、令和4年1月11日より受付開始されたとの通知がありました。通知文書に留意事項が記載されていますので、ご確認ください。
また、認定薬剤師カード(いわゆるIDカード)は、認定申請と同時の購入申込みはできなくなりましたので、ご留意ください。

受付開始に伴い、従来の方法(書面)による申請は終了しましたので、今後はPECSから申請を行ってください。送付先は「日本薬剤師研修センター」に変わります。申請書等を島根県薬剤師研修協議会に送らないようご注意ください。誤って送付された場合、料金受取人払いなどの方法により返却をいたします。

薬剤師研修手帳等の送付先は、以下のとおりです。
[送付先]
公益財団法人日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師認定申請受付担当宛
[送付先住所]
①令和4年1月28日までの差し出し
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目9-13 三会堂ビル5階
②令和4年1月29日以降の差し出し
〒105-0003 東京都港区新橋2丁目3-1 マークライト虎ノ門6階

※令和4年1月31日に事務所が移転予定となっているため、時期によって送付先住所が変わりますので、ご注意ください。

◆通知文書(日本薬剤師研修センター 日薬研発第203号)
令和4年1月11日 薬剤師研修・認定電子システム(PECS)による研修認定薬剤師の認定申請の受付開始について

研修認定薬剤師 新規申請の方法
https://www.jpec.or.jp/nintei/kenshunintei/certificate_apply.html

研修認定薬剤師 更新申請の方法
https://www.jpec.or.jp/nintei/kenshunintei/certificate_renew.html

◆研修センター、認定手続きの電子化、PECS に関する事項の掲載サイト
http://www.jpec.or.jp/faq/about/ninteitetudukidenshika.html

                                            

[薬剤師研修・認定電子システム(PECS)への薬剤師個人登録入力時における点検励行のお願い]

令和4年4月1日より「薬剤師研修・認定電子システム(PECS)」が、全面的に本稼働(予定)となります。稼働後は研修受講管理、認定申請などの手続きをPECSより行うこととなるため、事前にPECSへの登録が必要です。
PECSの個人登録において薬剤師名簿登録番号を間違って登録している例が多数発生しております。薬剤師名簿登録番号は薬剤師固有のものであり、PECSに保存される研修履歴や認定情報のキーコードとなっております。入力時は薬剤師名簿登録番号等を十分に確認し、登録されるようお願い申し上げます。

ご登録は、 日本薬剤師研修センターホームページ  ➡  右上の「▶薬剤師研修支援システム」 ➡
➡  PECS(薬剤師研修・認定電子システム)「薬剤師用入口」より、PECSへの登録ができます。

※PECS稼働後、研修受講単位が交付される研修会を受講する場合、事前にPECSに登録していないと、研修受講単位の交付を受けられません。
※PECS登録完了までには2~3か月かかります。研修認定薬剤師の方や今後予定のある方は、お早めにPECSへの登録をしてください。
※登録が完了すると、ユーザーIDが交付されます。個人で設定するパスワードと併せて厳重に保管してください。

📚新刊書籍のご案内

新刊書籍 (注文方法等は下部記載しています)                    

(2021年12月7日)

「セルフメディケーション/一般用医薬品・漢方薬・保健機能食品<臨床薬学テキストシリーズ>」
発 行:2021年9月発行、株式会社 中山書店
判 型:B5判、344頁
価 格:定価 4,950 円(税込)    会員価格 4,455 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律500円(税込)

「今日から減らす!事例で学ぶ調剤エラー防止策」
発 行:2021年9月発行、株式会社 薬事日報社
判 型:A5判、288頁
価 格:定価 2,750 円(税込)    会員価格 2,470 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律550円(税込)

「カラー図解 よくわかる薬機法医薬品販売制度編 第2版」
発 行:2021年11月発行、株式会社 薬事日報社
判 型:A5判、288頁
価 格:定価 2,750 円(税込)    会員価格 2,470 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律550円(税込)

「治療薬ハンドブック2022」
発 行:2022年1月発行、株式会社 じほう
判 型:B6変型判、1,566頁
価 格:定価 4,840 円(税込)    会員価格 4,360 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律550円(税込)

「治療薬マニュアル2022」
発 行:2022年1月(予定)、株式会社 医学書院
判 型:B6判、2,850頁
価 格:定価 5,500 円(税込)    会員価格 5,100 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律660円(税込)

「Pocket Drugs 2022」
発 行:2022年1月(予定)、株式会社 医学書院
判 型:A6判、1,150頁
価 格:定価 4,620 円(税込)    会員価格 4,290 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律660円(税込)

「今日の治療薬 2022」
発 行:2022年1月(予定)、株式会社 南江堂
判 型:B6変型判、1,450頁
価 格:定価 5,060 円(税込)    会員価格 4,550 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律660円(税込)


(2021年9月30日)

「麻薬・向精神薬・覚醒剤管理ハンドブック第11版」
発 行:2021年9月発行、株式会社 じほう
判 型:A5判、1,888頁
価 格:定価 13,750 円(税込)    会員価格 12,400 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律550円(税込)

「エビデンスに基づく 皮膚科新薬の治療指針」
発 行:2021年6月発行、株式会社 中山書店
判 型:B5判、352頁
価 格:定価 9,680 円(税込)    会員価格 8,712 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律500円(税込)

「血液・造血器/感染症/悪性腫瘍<臨床薬学テキストシリーズ>」
発 行:2021年6月発行、株式会社 中山書店
判 型:B5判、400頁
価 格:定価 4,950 円(税込)    会員価格 4,455 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律500円(税込)

「神経・筋・精神/麻酔・鎮痛<臨床薬学テキストシリーズ>」
発 行:2019年8月発行、株式会社 中山書店
判 型:B5判、372頁
価 格:定価 4,950 円(税込)    会員価格 4,455 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律500円(税込)

「福島県立大学会津医療センター 漢方処方集 運用の実際」
発 行:2021年8月発行、株式会社 薬事日報社
判 型:新書判、368頁
価 格:定価 4,950 円(税込)    会員価格 4,450 円(税込)
送 料:1~9冊までは、1回の発送につき一律550円(税込)

                                          

【注文方法】 FAX:0852-26-5358
専用の書籍注文書にて、島根県薬剤師会事務局へお申し込みください。
※会員専用サイト内「斡旋書籍」に〝日薬斡旋書籍一覧〟を掲載しています。

【受取方法とお支払い】〝出版社から直送〟または〝県薬で受取〟となります。
・出版社から直送の場合 : 送料をご負担いただきます。
.                        .出版社ごとに送料がかかりますので、ご承知おきください。
.                       .(後日、請求書と郵便振替用紙を送付いたします。)
・県薬で受取の場合 : 代金と引き換えとなります。
.                  .(入荷次第連絡いたしますので、ご来館いただき代金とお引換ください。)

薬剤師研修・認定電子システム(PECS)の稼働再延期に伴う各種申請に係る変更点等について

日本薬剤師研修センターから薬剤師研修・認定電子システム(PECS)の稼働予定について、本年10月下旬としておりましたが、全面的な稼働を令和4年4月1日に変更するとの通知がありました。延長に伴い、各種申請等に変更がありましたので、以下をご確認の上、該当者は注意して申請を進めてください。

薬剤師個人の認定申請
(1)現行方式での認定申請受付
「研修認定薬剤師」、「漢方薬・生薬認定薬剤師」(手帳等利用による紙媒体での認定申請)
【申請期限】[「研修認定薬剤師」については個人から研修協議会への申請期限]
[現行]令和3年10月31日(消印有効)➡[変更]令和3年12月31日(消印有効)

【認定申請料払込期限】[個人から研修センターへの払込期限]
[現行]令和3年9月30日 ➡[変更]令和3年11月30日

「小児薬物療法認定薬剤師」(薬剤師研修支援システム(PESS)のみで申請受付)
【申請期限】
[現行]令和3年10月20日 ➡[変更]令和4年3月15日までに払込みまで完了させること

※注意点①
「研修認定薬剤師」、「漢方薬・生薬認定薬剤師」の認定申請受付について、研修センターでは令和4年1月1日~1月10日はいずれの方法も受け付けないため、その間に申請する必要がある場合は令和3年12月31日までに必ず申請すること。
※注意点②
「研修認定薬剤師」について、12月1日~12月末日または1月1日~1月10日までに更新申請を予定している場合、現行方式では、認定期限の1か月後まで更新申請が可能だが、11月30日以降に振込口座が閉鎖される予定のため、払込期限は「11月30日で」となることに留意する必要がある。

 

(2)新、薬剤師研修・認定電子システム(PECS)での認定申請受付
「研修認定薬剤師」、「漢方薬・生薬認定薬剤師」、「小児薬物療法認定薬剤師」について
令和4年1月11日開始予定

 

受講単位請求期限等
(1)現行の薬剤師研修支援システム(PESS)での受講単位請求の申請
「研修認定薬剤師」、「漢方薬・生薬認定薬剤師」
【受講単位請求の申請期限】
[現行]令和3年8月31日 ➡[変更]令和4年1月31日
【取得済み単位の印刷(ダウンロード)期限】
[現行]令和3年10月15日 ➡[変更]令和4年3月15日

「小児薬物療法認定薬剤師」
【必須業務実績報告】
提出期限が令和4年3月31日までの報告は従来の方法により提出する。
【令和4年3月31日までに参加等した研修会の単位請求期限】
令和4年4月30日(消印有効)までに従来の方法により行う。

インターネット実施機関が実施するインターネット研修
令和4年3月31日まで受講を可能とする。
当該実施機関は令和4年5月15日までに受講者に研修受講シールを交付する。

 

(2)新、薬剤師研修・認定電子システム(PECS)での受講単位請求の申請受付
令和4年4月1日開始予定

 

◆通知文書(日本薬剤師研修センター 日薬研発第136号)
令和3年9月27日 薬剤師研修・認定電子システム(PECS)の稼働時期等について

◆参考(日本薬剤師研修センター通知文書を基に、日本薬剤師会事務局にて作成)
日本薬剤師研修センター 認定薬剤師申請スケジュール

◆研修センター、認定手続きの電子化、PECS に関する事項の掲載サイト
http://www.jpec.or.jp/faq/about/ninteitetudukidenshika.html

                                            

[薬剤師研修・認定電子システム(PECS)への薬剤師個人登録入力時における点検励行のお願い]

令和4年4月1日より「薬剤師研修・認定電子システム(PECS)」が、全面的に本稼働(予定)となります。稼働後は研修受講管理、認定申請などの手続きをPECSより行うこととなるため、事前にPECSへの登録が必要です。
PECSの個人登録において薬剤師名簿登録番号を間違って登録している例が多数発生しております。薬剤師名簿登録番号は薬剤師固有のものであり、PECSに保存される研修履歴や認定情報のキーコードとなっております。入力時は薬剤師名簿登録番号等を十分に確認し、登録されるようお願い申し上げます。

ご登録は、 日本薬剤師研修センターホームページ  ➡  右上の「▶薬剤師研修支援システム」 ➡
➡  PECS(薬剤師研修・認定電子システム)「薬剤師用入口」より、PECSへの登録ができます。

※PECS稼働後、研修受講単位が交付される研修会を受講する場合、事前にPECSに登録していないと、研修受講単位の交付を受けられません。
※PECS登録完了までには2~3か月かかります。研修認定薬剤師の方や今後予定のある方は、お早めにPECSへの登録をしてください。
※登録が完了すると、ユーザーIDが交付されます。個人で設定するパスワードと併せて厳重に保管してください。

薬剤師研修・認定電子システム(PECS)の稼働延期に伴う各種申請に係る変更点等について

日本薬剤師研修センターの薬剤師研修・認定電子システム(PECS)の稼働予定については、これまで9月を目途とされていましたが、10 月下旬に稼働を延期予定との事務連絡がありました。延期に伴い、各種申請等に変更がありましたので、以下の要点をご確認の上、該当者は注意しして申請を進めてください。

【現行(手帳等を利用)の薬剤師個人の認定申請】
特に「研修認定薬剤師」について、10 月31 日(消印有効)までの申請分は現行の手帳等を利用した認定申請を受け付けることとされましたが、認定申請料の払込期限が9月30 日までとされているため注意が必要です。
また、更新申請の場合、現行では認定更新期限の1か月後まで申請が可能ですが、9月から10 月下旬のPECS 稼働までに更新期限を迎える方の申請料の払込期限は、期限の1か月後ではなく、「9 月30 日まで」となることに留意する必要があります。なお、PECS における認定申請の受付開始日については、現在のところ未定です。

「研修認定薬剤師」、「漢方薬・生薬認定薬剤師」の申請
申請期限 ➡ 令和3年10 月31 日(消印有効)[個人から研修協議会への申請期限]
認定申請料払込期限 ➡ 令和3年9月30 日[個人から研修センターへの払込期限]

「小児薬物療法認定薬剤師」の申請(新規・更新ともに現行システムで申請)
認定申請料払込期限 ➡ 令和3年10 月20 日[個人から研修センターへの払込期限]

【現行の研修支援システムでの受講単位請求期限等】
「研修認定薬剤師」、「漢方薬・生薬認定薬剤師」
単位申請期限 ➡ 令和3年8月31 日
取得済み単位の印刷(ダウンロード)期限 ➡ 令和3年10 月15 日

「小児薬物療法認定薬剤師」
令和3年11 月30 日までに参加等した研修会の単位請求期限 ➡ 令和3年12 月31 日(消印有効)

◆詳しくは、日本薬剤師研修センターホームページをご覧ください。
[研修センター、認定手続きの電子化、PECS に関する事項の掲載サイト]
http://www.jpec.or.jp/faq/about/ninteitetudukidenshika.html

「第54回日本薬剤師会学術大会」の開催方式の変更について

2021年9月19日・20日 福岡県福岡市で開催されます「第54回日本薬剤師会学術大会」の開催方式について、COVID-19の感染状況等を鑑みて、大会の開催方式を「現地開催」と「WEB開催」のハイブリッド形式を取り止め、WEB配信のみによる「完全WEB開催」へ変更となりましたので、お知らせいたします。

詳細につきましては、大会ホームページをご確認ください。

詳細 → https://jpa54.com